リビング学習の机おすすめの選び方|6タイプの特徴と向いている家庭

リビング学習の机おすすめの選び方|6タイプの特徴と向いている家庭

「宿題はリビングでやらせたいけれど、ダイニングテーブルは毎回片付けが大変……」。そんなふうに感じて、リビング学習用の机を探し始めた方も多いのではないでしょうか。いざ調べてみると形も大きさもさまざまで、どれがおすすめなのか迷いますよね。

この記事では、リビング学習の机のおすすめを「わが家ならどのタイプか」で選べるように、6つのタイプの特徴と向いている家庭、いすの選び方、買う前のチェックポイントをまとめました。

目次

リビング学習の机は「出しっぱなしにできるか」で考える

最初に決めたいのは、机を出したままにするか、使うときだけ出すかです。

リビングは家族みんなの場所なので、ここがあいまいだと「じゃまになってしまった」となりやすいからです。下の表を目安にしてみてください。

考え方 合うタイプ
専用の場所を作って出したままにする コンパクトな学習デスク、薄型デスク、高さを変えられるタイプ
使うときだけ出す 折りたたみデスク、ローテーブル・座卓
新しく机を買わない ダイニングテーブル+仕切りや収納ワゴン
リビングの壁ぎわの学習デスクで勉強する小学生と見守るママ

置いたままにするタイプの特徴と向いている家庭

コンパクトな学習デスク

幅と奥行きをおさえた、シンプルな机です。学用品の定位置を作りやすいのが良いところです。

向いている家庭:壁ぎわに机ひとつ分の空きがあり、「ここが勉強の場所」と決めてあげたい家庭。

注意したいのは、小さいぶん、教科書・ノート・タブレットを同時に広げるときゅうくつになりやすい点です。

カウンターや壁づけの薄型デスク

奥行きが浅く、壁にそわせて置く机です。通路をふさぎにくく、きょうだいで横に並んで使える長さのものもあります。

向いている家庭:リビングが広くない家庭や、きょうだいで並んで勉強させたい家庭。

奥行きが浅いので、教科書を奥に立てかけるような使い方はしにくいです。

高さを変えられるタイプ

天板や脚の高さを調節できる机です。子どもの成長に合わせて直せるので、低学年から長く使いたいときの候補になります。

向いている家庭:入学前後に買って、できるだけ買い替えずに使いたい家庭。

調節のしくみがあるぶん、重くなったり価格が上がったりしやすいです。調節が工具なしでできるか、何段階かも見ておきましょう。

使うときだけ出すタイプの特徴と向いている家庭

折りたたみデスク

脚や天板をたたんで、すき間にしまえる机です。終わったらリビングを広く使えます。

向いている家庭:置き場所がない家庭、来客が多い家庭、まずお試しでリビング学習を始めたい家庭。

毎回の出し入れが手間になると、使わなくなることがあります。子どもが自分で開け閉めできる重さか、たたむときに指をはさみにくい作りかを確認してください。

ローテーブル・座卓タイプ

床に座って使う低い机です。いすがいらないので場所も取りません。

向いている家庭:床に座る生活が中心の家庭、下の子と同じ場所で過ごさせたい家庭。

床座りは姿勢がくずれやすいと感じる子もいます。長い時間の勉強には合わないこともあるので、様子を見ながら使ってみてください。

ダイニングテーブルをそのまま使う方法

新しく机を買わず、ダイニングテーブルに仕切り(机の上に立てるついたて)や収納ワゴンを足す方法です。

向いている家庭:机を置く場所がどうしても取れない家庭、親がとなりで見てあげたい低学年の家庭。

ワゴンに勉強道具をまとめておけば、食事の前にワゴンへ戻すだけで片付きます。一方で、食事のたびに中断すること、大人用の高さなので足がぶらぶらしやすいことがデメリットです。

ダイニングテーブルに仕切りと収納ワゴンを足して勉強する小学生

いすは「足がつくか」を先に見る

いす選びでは、デザインより先に足の裏が床や足置きにつくかを見てみてください。足が浮いたままだと、落ち着いて座りにくいことがあるからです。

  • 座面と足置きの高さを、それぞれ変えられるか
  • キャスターつきの場合は、勝手に動かないよう固定できるか

今あるいすを使うなら、足元に台を置く方法もあります。姿勢や目のことが気になるときは、自己判断せず、小児科や眼科などの専門家に相談してくださいね。

買う前に確認したいチェックポイント

天板の広さは「実物を広げて」確かめる

教科書とノートを並べて開いたとき、どのくらいの広さが必要かを、今使っているテーブルの上で測ってみましょう。タブレット学習をする場合は、タブレットを立てた手前にノートを置けるかも大事です。教材の形がまだ決まっていないなら、通信教育をタブレットと紙のどちらにするかをまとめた記事も参考にしてみてください。

高さは子どもの身長に合わせる

「この高さが正解」という数字は、子どもの体格やいすとの組み合わせで変わります。お店で実際に座らせてみる、または商品ページにある身長ごとの目安を確認するのが確実です。

奥行きと通路の幅を測る

机の奥行きだけでなく、いすを引いたときの後ろのスペースまで測ります。その状態で家族が後ろを通れるか、実際に歩いて確かめてみてください。

明るさ・コンセント・親からの見え方

  • 手元が自分の体や手の影で暗くならないか。暗ければデスクライトを足す
  • タブレットの充電やライト用のコンセントが近くにあるか。コードに足を引っかけない配置か
  • キッチンなど、親がよくいる場所から様子が分かるか
  • 座ったときにテレビが正面に入らないか

片付けやすさと成長後の使い道

机の近くに学用品の置き場があると、片付けが続きやすいです。ランドセルの置き場所は、ランドセルラックの選び方の記事でくわしくまとめています。

また、子ども部屋に移せる大きさか、将来は親の作業机として使えるかも考えておくと、ムダになりにくいです。

きょうだいで使う場合

きょうだいで使うなら、横に並ぶか、別々にするかを先に決めます。並んで使う場合は、仕切りや引き出しで「自分の場所」をはっきりさせると、物が混ざりにくくなります。

年齢が離れている場合は、同じ高さの机ではどちらかに合わないことがあります。いすで調節するか、1人用を2台にするかを比べてみてください。

横長の薄型デスクに並んで宿題をするきょうだい

リビング学習の机のデメリットと向かない場合

  • リビングが片付きにくい:プリントや文房具が出たままになりがちです
  • 気が散る子もいる:テレビの音や家族の声が気になる子には、合わないことがあります
  • 来客のときに困る:生活感が出やすく、隠す場所が必要になります
  • 高学年で使わなくなることがある:自分の部屋で勉強したがる時期が来る子もいます

リビング学習をすれば勉強がはかどる、と決まっているわけではありません。迷うときは、ダイニングテーブルや折りたたみデスクでしばらく試してから決めても遅くないですよ。

まとめ

リビング学習の机のおすすめは、間取りと子どもの性格によって変わります。

  • まず「出したままにするか、使うときだけ出すか」を決める
  • 6つのタイプから、間取りと使い方に合うものを選ぶ
  • いすは足が床や足置きにつくかを見る
  • 天板の広さ、高さ、通路の幅、明るさ、コンセント、成長後の使い道を確認する
  • 片付きにくさなどのデメリットも知っておく

子どもに座ってもらいながら、親子で「ここなら続けられそう」と思える場所を探してみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、マーユエへようこそ!
「子育てって幸せ。でも、毎日けっこう大変。」
そんなパパ・ママの毎日を、ほんの少しラクに、そして笑顔にしたい。

子育てを、もっとラクに。もっと楽しく。もっと笑顔に。
今日もマーユエで、あなたの「これ、いいかも」が見つかりますように。

コメント

コメントする

目次