「タブレット学習に興味はあるけど、種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」——そんな声をよく耳にします。
サービスによって、得意な教科も、難易度も、向いている子どものタイプもさまざまです。この記事では、代表的な5社を比較しながら、それぞれどんな子どもに向いているのかを整理していきます。
※料金・サービス内容は変更されることがあります。最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
タブレット学習を選ぶときに比較すべき4つのポイント
料金(月額・年間一括の違い)
多くのサービスは、月々払いより年間一括払いのほうが1か月あたりの実質料金が安くなる仕組みになっています。まずは月々払いで試してみて、続きそうであれば一括払いに切り替える、という進め方もおすすめです。
対応教科・学年
国語・算数・理科・社会をまんべんなくカバーするタイプもあれば、算数など特定教科に特化したタイプもあります。「苦手を底上げしたいのか、得意を伸ばしたいのか」で選び方が変わってきます。
専用タブレットか、既存タブレット/PCで使えるか
専用タブレットが届くタイプは初期設定の手間が少ない一方、費用がかかります。手持ちのタブレットやPCで利用できるタイプは、コストを抑えやすいという違いがあります。
難易度(基礎重視か応用重視か)
基礎の定着を重視したサービスもあれば、中学受験も視野に入れた応用問題を扱うサービスもあります。お子さんの現在の理解度や目標に合わせて選ぶことが大切です。
【比較表】5社の料金・特徴ひと目比較
| サービス名 | 料金の目安 | 専用タブレット | 対応教科 | 難易度傾向 |
|---|---|---|---|---|
| スマイルゼミ | 標準〜やや高め | あり | 全教科対応 | 基礎〜標準 |
| 進研ゼミ(チャレンジタッチ) | 標準的 | あり | 全教科対応 | 基礎〜標準 |
| Z会(タブレットコース) | やや高め | 端末により異なる | 主要教科中心 | 標準〜応用 |
| RISU算数 | 標準的(利用量により変動) | あり | 算数特化 | 無学年制・応用まで対応 |
| ワンダーボックス | 標準的 | 既存タブレット/PC可 | 思考力・STEAM分野 | 基礎〜応用(教科学習とは異なる形式) |
※料金は目安です。学年・受講期間・キャンペーンなどにより変動するため、必ず公式サイトで最新の金額をご確認ください。
5社それぞれの特徴と向いている子ども
スマイルゼミ
専用タブレット1台で全教科に対応しており、初めて通信教育を始める家庭でも使いやすい設計になっていると言われています。「まずは全体的に学習習慣をつけたい」という家庭に向いています。
進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)
長年の実績があり、教材・サポート体制が充実しているのが特徴です。紙の教材と併用できるコースもあるため、「タブレットと紙、どちらも試してみたい」という家庭に向いています。
Z会(タブレットコース)
基礎だけでなく、思考力を問う応用問題にも力を入れているのが特徴です。「ゆくゆくは中学受験も視野に入れたい」「もう少し難しい問題にも挑戦させたい」という家庭に向いています。
RISU算数
算数に特化し、学年の枠にとらわれず得意な分野をどんどん先に進められる「無学年制」が特徴です。「算数が得意・好きで、もっと伸ばしたい」という子どもに向いています。
タイプ別おすすめ
- 初めて通信教育を始める方: スマイルゼミ、進研ゼミ(チャレンジタッチ)
- 料金や実績を重視したい方: 進研ゼミ(チャレンジタッチ)
- 応用力・中学受験も見据えたい方: Z会(タブレットコース)
- 算数だけを集中的に伸ばしたい方: RISU算数
- 楽しみながら思考力を育てたい方: ワンダーボックス
「小学生がゲームばかりする」という悩みとの関係
以前の記事「小学生の子どもがゲームばかりする原因と対策」でも触れましたが、ゲームに夢中になりやすい理由の一つは「達成感を短時間で得られること」にあります。
タブレット学習も、クリアやレベルアップのような仕組みを取り入れているサービスが多く、「勉強にも達成感を持たせる」という意味で、ゲーム時間との向き合い方を考えるきっかけになるかもしれません。
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まとめ
- タブレット学習は「料金」「対応教科」「専用タブレットの有無」「難易度」で比較すると選びやすい
- 全体的な基礎固めなら スマイルゼミ・進研ゼミ、応用力なら Z会、算数特化なら RISU算数、思考力育成なら ワンダーボックス
- 最終的には無料体験や資料請求で、お子さんとの相性を確かめるのが一番確実
気になるサービスがあれば、まずは資料請求や無料体験から試してみてくださいね。


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