前回の記事「子どもにスマホを持たせるなら?最適なタイミングと知っておきたい注意点」でも触れましたが、いきなり普通のスマホを持たせるのは不安、という場合は「キッズ携帯」「キッズスマホ」という選択肢があります。
この記事では、代表的な5つのサービスを比較しながら、それぞれどんな家庭・子どもに向いているのかを整理していきます。
※料金・機能は変更されることがあります。最新情報は必ず各公式サイト・キャリアショップでご確認ください。
キッズ携帯・キッズスマホを選ぶときに比較すべきポイント
通話メインか、スマホに近い機能まで欲しいか
「通話と防犯ブザーがあれば十分」というシンプル志向か、「アプリやカメラなど、ある程度スマホに近い使い方もさせたい」かで、選ぶべき機種が変わってきます。
GPS・見守り機能の有無
現在地を確認できるGPS機能がついているかどうかは、防犯面を重視するなら重要なポイントです。機種によって、確認できる頻度や精度、専用アプリの使いやすさが異なります。
料金プラン
本体代・月額料金に加えて、見守りアプリやオプションサービスが別料金になっている場合もあります。トータルでいくらかかるのかを確認しておきましょう。
【比較表】5つの特徴ひと目比較
| サービス名 | タイプ | GPS機能 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ドコモ キッズケータイ | 通話メイン | あり | 防犯ブザー・シンプル操作 |
| au mamorino(マモリーノ) | 通話メイン | あり | 見守り機能が充実 |
| ソフトバンク キッズフォン | 通話メイン | あり | シンプル操作、防犯ブザー搭載 |
| トーンモバイル TONE | スマホ型 | あり | フィルタリング機能が豊富、アプリ利用も可能 |
| みてねみまもりGPS | GPS専用(通話なし) | あり | 通話機能はなく、位置確認に特化 |
※料金は各キャリア・プランにより異なるため、記載を省略しています。公式サイトでご確認ください。
それぞれの特徴と向いている子ども
ドコモ キッズケータイ
通話と防犯ブザーを中心としたシンプルな作りで、初めて持たせる端末として選ばれることが多い機種です。「まずは連絡手段と防犯機能だけあれば十分」という家庭に向いています。
au mamorino(マモリーノ)
見守り機能が充実しており、保護者側のアプリで居場所を確認しやすいのが特徴です。「防犯面をしっかり重視したい」という家庭に向いています。
ソフトバンク キッズフォン
操作がシンプルで、子どもでも扱いやすい設計になっています。「難しい操作は避けたい」という家庭に向いています。
トーンモバイル TONE
スマートフォンに近い形で使えながら、フィルタリング機能が充実しているのが特徴です。「ある程度アプリも使わせたいけど、制限もしっかりかけたい」という家庭に向いています。
みてねみまもりGPS
通話機能はなく、位置情報の確認に特化した端末です。「通話はまだ早いけど、居場所だけは把握しておきたい」という家庭に向いています。
タイプ別おすすめ
- 防犯機能を最重視したい方: au mamorino、みてねみまもりGPS
- 操作のシンプルさを重視したい方: ドコモ キッズケータイ、ソフトバンク キッズフォン
- スマホに近い機能も欲しい方: トーンモバイル TONE
- 通話は不要、居場所確認だけでいい方: みてねみまもりGPS
「子どもにスマホを持たせるタイミング」に迷ったら
そもそも「いつ・何を持たせるべきか」で迷っている方は、前回の記事「子どもにスマホを持たせるなら?最適なタイミングと知っておきたい注意点」もあわせてご覧ください。
あわせて読みたい
まとめ
- キッズ携帯・キッズスマホは「通話メインか、スマホに近い機能まで欲しいか」で選ぶと絞り込みやすい
- 防犯重視なら mamorino やみてねみまもりGPS、シンプル操作重視ならキッズケータイ・キッズフォン、アプリ利用もしたいなら TONE
- 最終的には各キャリアショップや公式サイトで、最新の料金・機能を確認してから決めるのが確実
お子さんの年齢や生活スタイルに合わせて、無理のない一台を選んでみてくださいね。


コメント